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というか3月は殆ど終わっているが,
・HAREM SCAREM "weight of the world"
・LAST TRIBE "Witch Dance"
前者はROBIN ZANDER(FREEは知らないのでこの言い方)のようなオーソドックスな80年代LAメタル風,後者は北欧出身だが速弾きではなくリフ重視(?)のシンフォニックメタル.両者には,ヘヴィだがメロディック,ちょっとかすれ気味のヴォーカルという共通項があり,先月のAndrew
W.K.の影響が残っているかも.
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Re: 今月のCD 投稿者:HOU 投稿日:2002/03/24(Sun) 22:46 |
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ちなみに先月のCDは,
・ZONE "Z"
・ANDREW W.K. "I GET WET"
ZONEは3日で飽きてそれ以降はずっと後者を聴いていた.その前の半月は何を聴いていたか思い出せない. |
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Re: 今月のCD 投稿者:HOU 投稿日:2002/03/24(Sun) 23:06 |
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さらに先々月のCDは,
・風水嵯峨 "久遠の絆 オリジナルサウンドトラック"
・royal hunt "THE WATCHERS"
・Timo Tolkki "Hymn to Life"
久遠の絆は,ピアノを機軸に和楽器とストリングスを取り入れ,和階調と西洋音楽理論を融合させたオリジナリティあるインスト・アルバム.THE WATCHERSは厳密にはアルバムではないかもしれない(15分の大作+ライヴ・テイクなど9曲で合計70分のボリュームになっている)が,タイトル曲の長さが丁度良かったため通勤中にリピートして鑑賞.Hymn
to Lifeは大ティモの年老いた猫のようだが不思議な説得力を持つ印象派ヴォーカル(?).
たぶん2月の前半は,これらを引き続き聴いていたか,反動で(?)ANGRA "Rebirth"に戻っていたと思う. |
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Re: 今月のCD 投稿者:HOU 投稿日:2002/03/24(Sun) 23:25 |
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さらにさかのぼって2001年の12月は
・ANGRA "REBIRTH"
・田村直美 "Thanx a Million"
REBIRTHは3ヶ月連続,Thanx a Millionは「譲れない願い」のために買ったが初っ端の「自由の橋」から既に鳥肌もの.松田樹利亜はヴォーカル買いだと思っていたが実は楽曲にハマっていたのかも(AVEX移籍以降はもうひとつ心に迫るものがない). |
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Re: 今月のCD 投稿者:HOU 投稿日:2002/03/24(Sun) 23:37 |
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さらに調子に乗って2001年の11月は
・ANGRA "REBIRTH"
・HIROTO SAITOH "シークエンス・パラディウムII オリジナルサウンドトラック"
REBIRTHは10月の購入以降週7日24時間体制(ウソ).シークエンス〜は何故か11月になると聴きたくなる齋藤博人氏の楽曲.前作ではスコットランドなどの丘陵〜山岳地帯をイメージさせるものが多かったが,「II」では地中海東岸〜南岸の石灰岩(だっけ?)が露出した地形や,砂漠都市などを連想した.私のイメージが間違っているかもしれないが. |
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Re: 今月のCD 投稿者:HOU 投稿日:2002/03/24(Sun) 23:57 |
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で連続的に覚えているのは2001年10月が最後となるが,
・ANGRA "REBIRTH"
実はAndre Matosのヴォーカルがけっこう好きだったので聴く前は少なからぬ不安があったが,1分40秒後には既にどこにいるのかも忘れる状態となっていた(わけはないがそれに近い).5曲目〜8曲目あたりは多少似たような曲が続いて小休止のような感じになるが基本的に捨て曲は無し.メロディ,パワフルなリズム&リフ,ギターソロ,ブラジルの民俗楽器を取り入れたアレンジ,すべてに磨きが掛かっているが,やはりEduのヴォーカルが今回の最大のポイントであって,ライヴでもこのパワーが再現されたら気絶するかも(ほんとはしないがそれに近い).
というわけでそれ以前のことはすべて忘れた. |